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2つの都市を夜行バスが走る理由や特徴

東京と京都と言えば、多くの人が往復をしていることが理解できるでしょう。
東京と京都は、距離にすると500キロメートルもありませんが、多くの人は新幹線を利用しているはずです。
新幹線ならば、2時間20分程度で到着できることが魅力の1つといえます。
この2つの区間は、夜行バスを利用することもできますが、やはり、夜行バスにはふさわしい距離といえます。
ただ、厳密に言うと京都を出発する夜行バスは始発が京都ではなく大阪のケースもあります。
そのため、チケットを取る時も大阪からの乗客が多いことを意識して早めに取った方が良いでしょう。
特に繁忙期に関しては、なかなかチケットが取れないケースがあります。
2つの区間は、バスで結ぶと7時間程度です。
これがちょうど良い時間帯となっており、人気の理由になっているわけです。


大阪を出発したバスは、夜の11時ごろ京都に着くケースが多いです。
バスの中には、夜の12時を過ぎることもあるかもしれませんが、多くの場合11時台に到着するでしょう。
このように、11時台に出発する理由は、その出発した時間から考えて到着する時間が朝の6時位になるからです。
朝の6時ならば、満員電車を避けることも可能な上に、その日にすぐ通勤する人でも、会社に行きやすい時間帯といえます。
これに対して、もし到着時刻が8時過ぎになってしまうと、会社に行く人もいけなくなってしまうでしょう。
注意をしたいのは、新幹線等と異なり、道路が渋滞しているときには遅れる可能性があることです。
よほど大きな事故でもない限り、1時間以上遅れる事はありませんが、それも計算した上でバスに乗車すると良いでしょう。
9時出勤ならば、朝の6時台に到着すればまず遅刻をする事は無いはずです。


バスは、安い料金のものだと5000円位になります。
4列シートとなっており、隣が知らない人だと少々気をつかってしまうかもしれません。
しかし料金の安さから、大学生や専門学校生を始めとする若い人が利用することが多いです。
また、観光に行く場合でも安い料金のバスを利用して、現地でお金を使いたいと考えている人もいます。
平均的には、片道9000円位の金額がかかると言って良いでしょう。
ただ、新幹線に比べると5000円程度料金が安いため、1晩かけて利用する価値は十分にあるといえます。
眠れない人のために、お酒などを飲むことも可能ですが、周りの人のことをよく考えて利用しましょう。
間違いなく、泥酔した場合にはありの人に迷惑をかけてしまうことになります。
トイレがない車両もあるため、そのような車両は途中のパーキングエリアサービスエリアなどに3時間おきぐらいに到着することになります。

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